どんぐりKはレゴ教室をずっとやっています。
3歳くらいからですかね。
母親のこだわりらしいです。
べつに母親もそれが目的ではないですが、
まったく学習などへの影響は、ないと思われます。
なぜなら、どんぐりKはそもそも家でほとんどLEGOで遊ばないからです。
母親はいろんなパーツを買ったりして、
遊ばせたいみたいですが、
工作、折り紙、クアドリラ、トランプ、UNO、
ボードゲーム、ベイブレードバーストを
自分から積極的にがんがんやるどんぐりKが
LEGOを持ち出してくることは
めったにないですね。
遊びは親が押し付けても駄目だ、
っていういい例なんでしょうね。
父親は別に好きでも嫌いでもないですけどね、
一緒に遊ぼうって言われたら
シチュエーションを作って楽しく遊ぶように
工夫すると思いますが、
それほど感心するおもちゃじゃないですね。
キャラクター依存の「お金儲け主義」もすぎますし。
クアドリラのほうがずっと楽しいです。
LEGO教室自体も何回も見学していますが、
子供が好きともLEGOが好きとも
思えないような先生が、
中途半端にワークブックをやってみたり
発表させてみたりで
ただ時間をつぶしているような感じで感心しません。
時間も短いですね、もっと本人たちが試行錯誤を
十分できるようにせめて時間くらい長くとればいいのにと
思いますが・・・
輪をかけて子供の様子を書くレポートがひどいので、
子供がこの2~3年間で
LEGOでなにかの成長をとげたと感じたこともないですね。
子供が行きたいっていう工作教室に
行かせてあげたほうがずっといいと思います。
長い話し合い続行中ですが、子供の工作好きに折れて
母親もようやくお試しに連れて行く気になったみたいです。
一歩一歩ゆっくりとですね。
ちなみに名古屋にできたレゴランドの
あまりの値段の高さには
レゴ信者の母親でさえあきれていました。
子供向けの設備というなら、大人の料金は安くするものですね。
キッザニアみたいにね。
レゴ信者さえあきれさせるとは、
レゴの行く末が心配です。
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