まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2021年6月2日水曜日

1951 定見のない子育て

周りの子が電子ゲームを持っていて、自分の子供が持っていないのは

かわいそうだから、電子ゲームを買ってあげる。


周りの子がYoutubeをみていて、自分の子供が見ていないのは

かわいそうだから、Youtubeをみせてあげる。


周りの子が塾に通っているから、自分の子供も塾に通わせる。


子供が小学生なのか、中学生なのか、本人と日ごろからどんな話し合いを

しているのかといったことはありますが、周りがやっているからなんて

子育てをしてもしょうがありません。


子供の世界に登場して、子供が大きな影響を受けそうなものについては

親は自分なりの定見を持っておく必要があります。

そして子供の年齢に応じて、その定見を

根気強く伝えていくことになるんでしょうね。


携帯も、電子ゲームも、Youtubeも、塾も、

親がわざわざ子供に与えるものですから

自分が自分の子供に何を与えているのか、しっかり把握したうえで、

与えるかどうか、与えた後のルール、そういったものと

どう付き合っていけばいいか、

子供と話し合いをつづけていくことが大事なんでしょうね。


そういったことを踏まえても小学校の低学年で、

いずれを子供に与えることも賛成できる理由はありません。

友達と外遊びをする方がずっといいからです。

その環境を作れるようにこそ、親は力を尽くすべきです。






よろしければ、更新の励みになるのでランキングをクリックください。

にほんブログ村 子育てブログ 小学校高学年の子(4、5、6年生)へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿