どんぐりKは5年生になった今でも楽しそうにどんぐり問題に取り組みます。
もちろんおやつというかデザートを食べて、飲み物を飲みながら
のんびり取り組みます。アイスとかするめとか日によっていろんなものを
美味しそうに食べています。
もう問題を親は読みません。自分で読んで絵を描いて、問題を裏返して
そのまま取り組みます。親は横で違う問題を解くこともありますし、
同じ問題をどんぐりKに見えないようにこっそり解くこともありますね。
どんぐりKは今でも色鉛筆をつかって、楽しそうに絵を描きます。
そしてひっ算をして答えを出し、最後に式を書くなんて具合ですかね。
なぜどんぐりKは楽しそうにどんぐりの問題に取り組めるのか?
なぜどんぐりKは色鉛筆をつかって問題を解くのか?
なぜどんぐりKはねばりづよく問題を解くまで自分一人の力で
取り組めるのか?
年長から、そういう環境でずっと問題を解いてきたからとしか
言いようがありません。
何年にもわたって、家庭でそういう学習習慣をつけてきたわけです。
というかそれ以外の学習を知らないとも言えますね。
もちろん宿題も制限して、簡単な問題を早く正確にとにかく処理するような
学習習慣は避けてきましたし、公式を覚えてとやかくなんて考えたことも
ありません。それは算数でも数学でもない、単なる作業や処理です。
年長から親が楽しそうに問題を解いている後姿をずっと見せてきました。
その積み重ねが今につながっているわけで、だからこそ学習を始める段階が
一番重要だと何年も前からさんざん言ってきたわけです。
小学校の高学年ともなれば、子供の学習姿勢をみればほとんどのことは
小学校の高学年ともなれば、子供の学習姿勢をみればほとんどのことは
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