早々にわからん帳は終えて、通常運転にもどっています。
この夏休みに6mxも加えたので、どんぐり全部の問題から
自分がやりたい問題を選んでもらっている状態ですね。
もちろん知らない単元もありますが、そういったものにも
自分で徐々に触れて調べたりしているみたいです。
そもそも算数や数学ってそういうものですからね。
教えてもらってそれをただ作業するんじゃなくて、
自分で考えて、それでもわからなくて知りたくて自分で調べて
内容を深く理解したうえで、最後に問題が解けるといったものです。
で、本題に。
こんなことから説明しないとわからないのかって感じです。
読み聞かせの時はいつも肌を接すると書いて、なぜですか?
なぜ接しなきゃいけないのかなんて質問をもらって驚きました。
接しなくていいと思う考え方の方を、説明してもらいたいくらいです。
4割の子どもにできていない「健全な愛着形成」 良い親子関係を作るコツとは?
子供ともかなりのソーシャルディスタンスをとりたい親がいることが
本当に驚きです。別に小学生を過ぎたら親も好きにしたらいいと思いますが
せめて小学生までの間だけでも、しっかり親の役割を果たした方が
いいように思います。
子どもは母親の顔を見ると精神が安心して脈拍や呼吸数が少なくなり、父親の顔を見ると「楽しい遊び」を期待して脈拍や呼吸数が増えることが分かっています。父親が身体接触の多い、やや荒っぽい遊びを心がけると、オキシトシンが分泌され、父親に対する信頼感が強まっていくのです。
父親も子供とたくさん遊びましょう。
ただ荒っぽい遊びの中で、頭を中心にした怪我だけは十分に気をつけましょう。
小学生なんて子供なんですから、結局のところ何を言ったって聞いちゃいません。
一緒に楽しそうに遊ぶ親のその姿だけが、子供に伝わるものなんですよ。
小学生の時にたくさん一緒に遊びもしないのに、
反抗期でとってつけたように父親づらしても、
子供にとっては自分とは関係ない人が
勝手に何かを言ってるなんてものです。
小学生の、もっと正確に言えば低学年のその時間は
二度とは帰ってこないんですから。
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