自分が間違えたことをしたと思ったら、すぐに謝るしかありません。
直接謝れば、ほとんどのことは、それですむことです。
もし直接謝ることが難しいなら、適切な第三者を選んで、
その人に仲介にはいってもらって謝るようにします。
謝罪に条件をつけません。
心の底から謝っていることが、相手に伝わるようにします。
その他すべては、相手が謝罪をうけていれてくれてからはじまることです。
相手が受けて入れてくれるまで、謝り続けます。
自分にできることは、謝り続けることだけです。
子供にも、きちんと親の謝る姿を含めて見せておきます。
謝るっていうのは本当に大事なスキルでもあり、心の在り方でもあります。
無謬なんてことはありえないことですから、そしてそれを心に銘じていても
過ちを犯してしまうことは十分あり得るので、最初からそれを想定して
謝ることは意識したほうがまちがいがありません。
謝るのは何も自分がやらかしたことだけとは限りませんから。
子供のことでは、ほとんどまず事実関係を確認して、子供に少しでも
非があったなら、謝るに限ります。
謝ってからはじまるんですよ。
別に謝ったからって、あなたのプライドは減ったり傷ついたりしません。
心からの謝罪の持つ力をあなたは知るべきですし、
子供に必ず伝えなければいけないことの一つです。
もちろん子供に対しても心の底から謝るんですよ。
どんぐりではじめる一番最初に謝罪から入らなければいけない親は
たくさんいます。
謝罪から入らないと、子供からしてみれば、また新しいなんかおかしな
教育法をもってきたと子供が思うだけで、親のあの気分次第の流行を
過ぎるまで我慢すればいいかと無視を決め込むだけになってしまうことが
ありがちですから。
自分が間違っている時に謝ったからといって、
なにがどう減ることも傷つくこともないんですよ。
心の底からの謝罪の持つ力を大事にしましょう。
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