まとめ

読み聞かせは2歳頃から楽しく毎晩継続 → 小2まで継続遊んでいるおもちゃはこちら
〔年中〕自由保育の幼稚園、プレーパークデビュー、キャンプ、スキーなど、外遊びたくさん
〔年長〕秋からどんぐり開始、環境設定(毎日外遊び、テレビ・読書・宿題制限、ゲーム厳禁、小言命令強制なし)
〔小1〕公立小学校、どんぐり本の読み聞かせ継続中、2017.6全小統2科目偏差値65  11月全小統2科目偏差値70オーバー
〔小2〕遊んでいるおもちゃどんぐり本の読み聞かせ継続中、読書、トップクラス国語3年生 2018.6全小統偏差値60 11全小統偏差値65
〔小3〕どんぐり、トップクラス国語4年生 2019.6全小統偏差値60 11全小統偏差値60
〔小4〕どんぐり、はじめまして数学 コロナでテストを受けてません
〔小5〕どんぐり、はじめまして物理

●小学生では絶対にやらない学習方法
 ・大量、反復、高速、徹底の学習(計算、漢字の書き取り、音読)← 感味力、読解力、思考力(視考力)育成に有害なので
 ・ならいごとをたくさん、毎日外遊びなし、週に1日のノー勉強デーなし ← 子供をおなか一杯にしない、自発的な工夫ややる気の芽をつまない
 ・英語、コンピュータ教育、先取り学習 ← 学年の国語、算数の深い学習、友達との外遊びだけでも全く時間がたりませんから

2020年9月16日水曜日

1914 謝ること


自分が間違えたことをしたと思ったら、すぐに謝るしかありません。

直接謝れば、ほとんどのことは、それですむことです。

もし直接謝ることが難しいなら、適切な第三者を選んで、

その人に仲介にはいってもらって謝るようにします。

謝罪に条件をつけません。


心の底から謝っていることが、相手に伝わるようにします。

その他すべては、相手が謝罪をうけていれてくれてからはじまることです。

相手が受けて入れてくれるまで、謝り続けます。

自分にできることは、謝り続けることだけです。


子供にも、きちんと親の謝る姿を含めて見せておきます。

謝るっていうのは本当に大事なスキルでもあり、心の在り方でもあります。

無謬なんてことはありえないことですから、そしてそれを心に銘じていても

過ちを犯してしまうことは十分あり得るので、最初からそれを想定して

謝ることは意識したほうがまちがいがありません。


謝るのは何も自分がやらかしたことだけとは限りませんから。

子供のことでは、ほとんどまず事実関係を確認して、子供に少しでも

非があったなら、謝るに限ります。

謝ってからはじまるんですよ。


別に謝ったからって、あなたのプライドは減ったり傷ついたりしません。

心からの謝罪の持つ力をあなたは知るべきですし、

子供に必ず伝えなければいけないことの一つです。


もちろん子供に対しても心の底から謝るんですよ。

どんぐりではじめる一番最初に謝罪から入らなければいけない親は

たくさんいます。

謝罪から入らないと、子供からしてみれば、また新しいなんかおかしな

教育法をもってきたと子供が思うだけで、親のあの気分次第の流行を

過ぎるまで我慢すればいいかと無視を決め込むだけになってしまうことが

ありがちですから。


自分が間違っている時に謝ったからといって、

なにがどう減ることも傷つくこともないんですよ。

心の底からの謝罪の持つ力を大事にしましょう。



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