前回のチャレンジにひきつづき、習い事、整理編ですね。
どんぐりKはそろばんを
年長で週2回、半年くらいやっていましたが、
辞めています。
どんぐり問題では決して、
年長問題、1年生問題でわかっていないという感触ではない
どんぐりKですが、そろばんではちょっとおふざけがはいる
普通より下くらいの生徒でした。
そもそも親もゆっくりゆっくりやろうねって言ってましたから。
ある日、そろばんに早めに迎えに行ったら
外からでも聞こえる笑い声と大きな聞き覚えのある声の歌が聞こえてきて、
案の定、どんぐりKが楽しそうに
歌いながらそろばんをやっていました。
先生にも他の子にうるさくて迷惑なので
厳しく叱ってもらっていいですといいましたが、
まぁ、そんな具合です。
どんぐりとそろばん、
期せずして半年ずつ、週に二回、両方ともやりましたが、
宿題で計算する様子をみても、誤答率など
まったく進歩がみられないそろばんに対して、
どんぐりでは
着実に本人の工夫が積みあがっています。
そろばんは半年くらいじゃ、
進歩が見えないのかもしれませんが、
そろばん塾でもそれがわかっているので、
幼稚園生に掛け算、割り算とかどんどん
すすんでいくんでしょうね。
半年、週に二回ひっさんをやっていたら、
どれほど計算ができるようになるかを
考えたら、学習の手段として、
そろばんはすでに必要ないものだと思います。
そろばんはたのしかった?
ときいても、
べつに、
とそっけない答えで、
(まぁ確かにひたすら計算するだけですからね、
歌でも歌わないとやってられないくらいかもしれません)
やめることを相談しても
まったくこだわりはないようで、
あっさりしたものでした。
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