このブログも2000回に達しようとしています。
一日一本としても、7年分くらいの量があるってことで、自分でもびっくりします。
ただ結局は同じことを何度も手を変え、品をかえ伝えているだけです。
親は、自分の教育は悪くない、これが子供のため、と心の底から思い込んで
いいことをしているつもりで、おもいっきり間違ったことを
いいことをしているつもりで、おもいっきり間違ったことを
あまりに堂々とやっているので何度言われても、
それは自分のことじゃないと、わかってもらえないんですから。
いえば、体罰を堂々とやっているようなものです。
自分はしつけか教育かしりませんけど、正しいと思い込んでいます。
あるいは、そんなことは何度も言われなくてもわかっている、
だけど具体的にどうすればいいのかわからないからできないだけとかも、
ありがちです(結局のところ、やらないだけですけどね)
反抗期だからしょうがない
カエルの子はカエル
どこの家庭もこんなもの
少なくとも放置家庭や過保護家庭よりはずっとましなはず
言い訳のネタは尽きません。
ただ目の前の育っていっている子供だけが、
あなたの教育の結果を体現しているわけです。
はやく、かんたんに、せいかくにと計算と漢字を大量にスピードをあげて
やることを低学年から毎日つづけたら、
それが学習なんだなと子供は理解します。
いくら学習の場だけで、ていねいにやりなさいと言ってても、
日常生活で「なんでぐずぐずしてるの、早くやりなさい」
と言ってれば、子供は毎日の日常生活での方針優先です。
子供はおもったよりずっと単純に、あなたが育てたように育っているんですよ。
だからこそこのブログや学習相談では、当たり前のかんたんな同じことを
延々と伝え続けてきたわけです。
2000回は、本当にそろそろいい区切りになるのか、どうか
その時がきたらわかるんでしょうね。
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