中学受験はデルタ株がこんな状況で、
命がけでするようなものなんでしょうかね。
さて本題へ。
もちろんそこにはコロナ以外にも大きなリスクがともなっています。
塾の教師や学童の職員には何の資格も問われないどころか
犯罪歴さえ加味されていないってことです。
犯罪歴には利用者へのわいせつ行為ももちろんふくまれます。
はっきりいえば、塾の教師や職員には過去に利用者(子供のことです)に
対してわいせつ行為をおこなって有罪判決をうけた加害者がまた別の
学童保育なんかで同じ事件を起こしてるってことが
今、まさしくここ日本でおきていることです。
学童の経営者では、3年以上に割って、70回以上わいせつな行為を
繰り返した犯罪者もいるんですから、しかもそれとは別に過去にも
同様の行為を行っていたと。
知的障碍児向けの施設でもくりかえし犯罪が報道されています。
別にすべての塾や学童保育が問題だなんて言ってません。
そんなことを言われたってどうしようもないって親はそう思ってれば
いいんだと思います。
被害にあうのは、塾や学童保育に行っている子供ですからね。
どうしてこういった犯罪歴をきちんと管理して、
子供に関連する業務につくものの性犯罪歴をチェックできないのか
本当に疑問です。
親もそもそも子供の世話さえアウトソースしたくて、そういったところに
預けているのに、そういった制度や仕組みの構築を働きかけるなんて
そんな面倒なこと到底できませんなんて感じなんでしょうね。
そうしているあいだにも、どんどん子供の被害者は増えています。
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