夏休みも終わりです。
今年の夏休みの点数をどんぐりKに聞いたら120点とのことで
本当に良かったです。
海も川もラジオ体操もキャンプも釣りも田舎への帰省も
どこにも行かない、なにもない夏休み。
宿題だけは変わらないんですから、どんぐり問題もけっこう
やったんじゃないですかね。
120点のわけは、本人がやりたいことをやりたいだけやったからでしょう。
自由研究さえ、夏休み丸々かけて、石垣込みの立派なお城を作っていました。
別にコロナの緊急事態宣言とかは変えようのない事実なんですから、
その中でルールを守りながら、子供とよく話し合って子供の満足度を
あげていっただけです。日常生活と同じといえば同じですね。
子供は自分のやりたいことがちゃんと聞き入れられて、最大限それを
実現されていることがわかれば、120点くらいはつけてくれるものです。
親はかなり大変な夏で、いつもの夏が恋しかったですが。
さて本題へ
コロナ前まではよく親戚で集まってゲーム大会をやったものですが、
コロナ禍ではすっかり家族でのゲームとなりました。
拡張版を含めて一時期は価格が高騰していましたが、
一年もたてばすっかり落ち着くもので、ベース+2つの拡張版で
楽しくWingspanをやっています。
どの拡張版もお勧めですが、大洋の翼は、かなり調整が行われた拡張版で
ゲームのバランスが格段に良くなっているため、とくにお勧めです。
どんぐりKも低学年まではこのゲームで勝つことはなかなか難しかったですが
高学年になってからはいい勝負をします。
とはいいつつ、いろいろな目的をバランスよくこなしていくゲームなので
幅広い視点が求められるゲームで、単目的に集中しがちな小学生には
なかなか厳しいゲームかもしれませんね。
一家でひとつくらい思い出に残るボードゲームがあることは
いいことだと思います。あとから懐かしくなりますよ。
我が家のそれは、確実にWingspanですね。
子供も大きくなってきて、だんだん家族でボードゲームでも
なくなってきますからね。
それにしても、どこにも出かけない、家にこもっている夏でよく
ブログもこれだけ更新するネタがあることに、それはそれで
自分でも感心しますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿