まぁ実際のところ、人生で三回くらい家族の状況が変わって、それにふさわしい家を
用意する必要があるってことかもしれませんし、
家を建てるにせよなんにせよ、三回くらいやらないと自分の要望を整理して
オーダーするのは難しいことってなのかもしれません。
それはそれとして、どんぐりKは早くも一軒目の家を建てました。
自分で設計図を書いて、もちろん立ててる途中でいろいろ現実的な建物に
なるわけですが、基本的なアイデアはきちんと実現できています。
もちろん小学生が一人で地中に柱を埋めてとか、
二階を作ってとかは無理なわけで、
いろんな子供に助けてもらいながら、最後は塗装までしてなんだかんだ
三か月くらいで完成にこぎつけました。
自分のアイデアをいろんな人の力を借りながら、現実の建物として
一つ一つ実現していけたのは、本当に貴重な体験だと思います。
そしてこの家のいいところは、子供みんなが楽しく作った家で、
そこでみんなが楽しく遊べることで、
どんぐりKもできあがった家から桜をみたりして自分で楽しんでいるのは
もちろんのことですが、楽しく遊ぶ小さい子をみて、うれしそうです。
さて、どんぐりKは将来、どんな自分の家を作るんでしょうか?
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