記念すべき初どんぐり。
スーパーエリート問題集の最初の方にあった問題だと思います。
ちなみにスーパーエリート問題集はこの一問のみで、
この回答をみて、どんぐり問題を即購入して、やりだしています。
環境設定もやりながらですね。
問題はどんぐりでいうと、0MX17の改題で、
きんぎょの夢の数が5つになっています。
〈0MX17の改題〉
きんぎょさんは 1にちに 5このゆめを みることが できるそうです。
ありさんは 1にちに 3このゆめしか みることができません。
では、1しゅうかんでは どちらが なんこ おおく ゆめを みるでしょう。
途中で「わからない」と書いたので、
それだけはやめようねと穏やかに言っています。
絵を書こうとは事前に声をかけていますが、
本人が絵でとけるとは毛頭信じていない様子がよくうかがえます。
数字信者です。
ただ数字信者なりにいろいろ考えている様子はわかります。
1週間の日数が7日なのは、よく把握できてますね。
5を7つ書いて35、3を7つ書いて21、
21から35までの数字を書いて
15個あるので、「15ひき大いい」とひねりだしてますね。
ちなみに3か月くらいたった、
冬休みにわからん帳(うちではお宝帳と呼んでますが)
に入ったこの問題を再度解いています。
こちらはこちらで絵がちょっとごちゃごちゃしてて、
きんぎょを6匹、おまけに1匹の夢を4つにして、合計29個
ありは7匹の、3つずつで21個、
引き算で8個と数え間違えてます。
ただ、上とくらべると進歩はあきらかで、
絵で描く意味をわかってきている様子は
うかがえます。ひきつづきわからん帳に眠っててもらいます。
けっこう最初から問題は親が読んで、
解いている間はいっさい口をはさまず、
(今回はわからないって言わないでと挟みましたが
次回からは事前に言うようにしています)
正解か不正解かだけを伝えることは、
比較的ずっと守れている気がします。
横で自分は自分のどんぐりを解くのがいいですね。
おやつも最初から出してましたね。
年長の秋くらいからどんぐり問題をはじめていて、
ずいぶん問題もたまっているので
ぼちぼちあげていって、今の日付まで追いついていきたいと思います。
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