「インテリが作って、やくざが売る」のが新聞でしたけど
「ヤンキーが作って、売りもせずにただたれ流す」のがテレビだと思うので、
言ってることもやっていることもヤンキーレベル以上にはならなくて、
どこまで行ってもそんな感じです。
何かを期待したり、言ってることをまともに聞くメディアじゃないんですよ。
だって、このご時世にテレビ局の社員が渋谷のカラオケ屋で
10人もあつまって朝4時まで宴会をして、
その二階から転落するような人たちですよ。
10人の誰一人として、これはまずいでしょと言わないような組織、集団ですから。
そもそもがなんで記者会見をしないんですか? 本人たちもでてきて
記者会見でしょう。自分たちのときは本当にやらないんですよね。
記者会見なんて、もう誰もやらなくていいでしょ。
で、自分たちの時は記者会見をしないと徹底的に周りを取材するって脅すんですから。
今回もこの10人の周辺を徹底的に取材したらいいんですよ、身内だから
取材もしやすいでしょうに。
10人は、ばれたのは運が悪かった、飛び降りたりしたやつのせいなんて
思ってそうですから、いっそ10人全員、即、首にでもしたら、少しは
業界への強いメッセージになって、今後の風紀が改まるんじゃないですか?
ずっとこんなことばっかりやってるんですから。
さてこちらは選挙でリーダーを隠して挑むって、
前代未聞のチャレンジをやろうとしているみたいです。
隠さなきゃいけないようなリーダーが、そもそもいるのか?
あまりのばかばかしさに、本題へ行きましょう。
読み聞かせは毎晩しなくちゃいけませんか?
ときました。
2歳から小学校低学年までの読み聞かせは、学習の中でほとんど唯一と言って
いいほど、教育効果が実証されているものじゃないですかね。
それさえしないでいいですか、とは。
その時期に読み聞かせを受けなかった子供は、
学校での学習開始時点ですでに
大きなハンディキャップを背負っていることになります。
まぁでもそんなことを言われなくても、
子供に毎晩スキンシップをした状態で
読み聞かせをしてあげることを喜ばない親がいることが
そもそも残念なことです。
たとえば家事をいろんなサービスを利用して効率化しても、
読み聞かせはするべきです。あるいは読み聞かせをアウトソースしたって
しないよりはよっぽどいいくらいですが。
その時、英語が母国語の乳母をやとって、英語で読み聞かせをさせれば
バイリンガルで一石二鳥なんてお手軽なことだけは止めたほうがいいですよ。
なぜなんだとしつこく聞いてくる人がいて、どんぐり相談でもしているなら
ちゃんと理由を説明しますが、どうしてそんなに自分の手抜きを
正当化するために他人に絡んでこれるのか、本当に不思議に思います。
子育てには取り返しのつかないことが、ちゃんといくつもあるんですよ。
さて読み聞かせについては、こちらの本あたりを挙げておきましょう。
ただいくらいい本を紹介しても、芯がないので、
あっちにぶれこっちにぶれして、そうこうしているあいだに
子育て期間が終わってしまうのが、質問魔のだいたいの傾向です。
小学校高学年になれば、親がもうなにも学習でやることはありません。
自由研究は自分で課題をみつけて熱心に一か月半とりくむし、
必要な教材をどんどん自分で学習していきます。そういう風に
育ててきたから、そう育つんですよ。
小さいころに手を抜けば、大きくなってから、
ただそれが返ってくるだけのことです。
そういえば、最近はこのサイトのアマゾンアフェリエイト経由で買い物を
していただける方も多くて助かっています、お礼まで。
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