続けています。
今のところは4,5,6年生の問題から選んでいますが、自分の好きな問題を
選んで、絵、式、ひっ算、答えの4つをそろえて順調に解き進めている感じですね。
取り組みもすでに年長から数えれば5年目なので、本人のタイミングで
取り組み始めて、問題こそ読みますし、デザートを出しますが、
あとはかなり自分ペースですすめています。
答えをだして、正誤を判定して間違えればわからん帳というところも
別に間違えたからって特にこだわることもなく、さらっとした感じでしょうか。
前にも書きましたが、「はじめまして数学」を読んだりもしているので
そこで覚えた分数・少数なんかの考え方をつかったりすることもありますね。
5年生からは、たぶん問題を読むことはそろそろなくても大丈夫な感じですし
親が横で解くのも、だんだんフェードアウトしようかなくらいですかね。
まぁでも子供と楽しく算数というか数学にとりくめるのもあと数年と思えば、
親は楽しく中学入試レベルの算数の問題に取り組むのも悪くはありません。
解けそうもない難しい問題をあーでもない、こーでもないと試行錯誤するのが
算数というか数学です。そして親以外にそういったお手本を見せてあげられる
人は残念ながら、学校にも塾にもいないのが現実なんですから。
すらすら解答する姿をいくら見せられても、楽しさは伝わりません。
楽しみながら算数・数学をはじめていくのは現実的にはこんなルートですかね。
小学生時代くらいまでは、どんぐり問題以外でも親が提案できるルートは
だいたい決めていますが、それ以降は本人の進む道でしょうね。
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