あけましておめでとうございます。
なんやかんや、ほそぼそとこのブログも続いていますね。
今回は1930本目の記事ということで、きりもいいですが、
今年もひきつづき、よろしくお願いします。
以前は本当におかしな人がたくさん寄ってきて、迷惑なことこの上なかった
ですが、これくらいの注目度の方がずっと快適ですね。
あいかわらず、どんぐりで困っている人にはちゃんとどんぐり相談などで
手が届く状態にはなっていますしね。
さて、どんぐり問題を解き始めて四年近くたって、 自分の子供でも、ある程度の成果はでているようです。 すでに相談にのりはじめてからも、2年以上たって、 相談に乗った方も100名近くになってきました。 自分の知見の及ぶ範囲内で、みなさんの 個別メール相談 に乗ります。
さて、プレーパークには寒くなっても通っています。
どんなに寒かろうが、家で電子ゲームをしたりして遊びません。
そもそも電子ゲームはないですから。
どんぐりKは本を読むのも好きですが、外で遊べる時間帯には
基本的に家で本を読むことはありません。
友達と外遊びをします。
もう小学校も中学年から高学年になれば、子育ての結果は
友達と外遊びをする様子を3時間もみていればはっきりします。
本当に友達と遊べない子は、遊べないんですよ。
外遊びは自由な場です、何をどう遊ぼうが、自分がやりたかったら
やればいいし、やめたかったらやめてもいい。
なにかみんなと遊びたいことがあれば自分で声をかけてみて
賛同者がおおければ、みんなで一緒にその遊びをするし
誰も賛同してくれなきゃその遊びはできません。
プレーパークなどの自由な場で友達と外遊びをしたことのない子は
友達と遊ぶことはできません。学校や放課後クラブなどで遊ぶのとは
まったく違うレベルの遊ぶ力が必要だからです。
何の強制力も働かない、それぞれが楽しいという理由だけで
成り立っている場所ですからね。
自分の子供が公園やプレーパークのようないつ来ても、いつ帰っても
いいような自由な場所で楽しく遊べるのか、そこでどんな振る舞いを
しているのか、親は黙ってじっと見守ってみてはどうでしょう。
子供のいままでの育ててきた結果、これからがはっきりわかります。
みんなと遊べない子の親はそんなことを全く知らないんですけどね。
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